一粒の星のなかの 一粒の砂の上で 一息のわたしは生きる 一息の中で 感情の渦を泳いでいる となりで泳ぐ 一息の人と出逢えたことの喜びを 手を合わせて はなさないようにしずかに つよく この一息をわたしと生きる
水辺に咲く 凛として ただ 自分のかたちのままに 咲いている 花びらの一枚一枚 葉のゆくえさえ 美しい その姿に みているわたしはふるえているけれど 気にもとめないで ただ 今を咲いている 一輪の花 貴船神社の参拝の途中に 雨に濡れて咲いている花を見たときに 書きました。
何かに心が動いた瞬間に シャッターを切るのと同じ感覚で 心の中を参究するとき ヘタですが とても。 言葉ではきだしたくなります。 特に、いい映画の中のあたたかい愛情や、せつない恋のものがたりに浸ったりした後で。。。笑 きっと、あとではずかしくなってしまうでしょうが。 そんな言葉をふたつ みつ。 愛する 愛するは 覚悟 愛するは ありがとう...
たそがれ 「たそがれる才能」 その言葉は大好きな映画の中にありました 朝に 夕暮れ時に ふと手をとめてあなたを想う時 そこがどこであっても きっと きっとつながる場所になる
下手ですがときどきの感情をことばにしたくて。 実生活というのでなくても、映画の配役みたいに「だれになったつもり」で考えることが楽しいです。 ・ 月 「きれい」 月を見ておもわず声がもれると 「待っていて。すぐに店を出るよ。」 電話のむこうの声が弾む そっとなじみかけた静かなその声に 寄り添いながら 同じ月をみていた...
最近 嬉しかったことのひとつ。 ハレマチ特区365の 区民地図(?)に のせていただいてました。 可愛いイラストと一緒に。 岡山でうまれるたくさんのモノが掲載されています。 嬉しいことの中には 新しく出会う人々からもらう新鮮な物語もあります。 人と人が出会って 一番ワクワクすることって、...